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FRP用品 樹脂 ゲルコート 離型剤等

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ヤフーショッピング、メルカリShopsでも出品しています。
 
 
・ガラスマット、ガラスクロス・ポリエステル樹脂・タルク・ピオセランフレーム
・脱泡ローラー・プライマーPD・硬化剤
・ゲルコート、トップコート・離型剤

説明

 不飽和ポリエステル樹脂塗料のゲルコート
ホームセンターで売ってる硬化剤は混合割合が違うので使用しないで下さい。

主用途:FRP船など。 


硬化剤標準配合量(可使時間20~30分の場合)
 
液温-配合量
  5℃-6.0%
  10℃-4.0%
  15℃-3.0%
  20℃-2.0%
  25℃-1.4.%
  30℃-1.0%

 
被塗物表面の状態によって液温が変わります。
 
気温の変化の激しい夏・冬などは特に注意して下さい。
 
ガラスマットに浸透させるFRP樹脂とは違い塗料だけのゲルコートは塗膜が薄いので、FRP樹脂と同じ硬化剤量では熱が逃げやすく、硬化不良が起こり易いです。FRP樹脂の倍の硬化剤を使用して下さい。
 
1㎏以外でも2㎏・4㎏等のご相談も承ります。
 
水性ビニール系の離型剤

成分・含有量
・ポリビニールアルコール1~10%
・水40~50%
・酢酸エチル1~10%
・アルコール系溶剤35~45%

使用方法
型の表面に刷毛、ローラーなどで薄塗りします。
溶剤分が揮発することで、表面に膜がのこり、離型効果を発揮します。

1.表面をよく清掃します。
2.スポンジ、刷毛、ローラーなどで薄塗りをします。
3.脱型後、製品についたPVAを水でよく洗い落して下さい。

注意点
※塗布量が多すぎる場合は、溶剤分が上手く揮発しない場合があります。
※また塗布量が多すぎるとPVA自体が垂れて来てしまうので、薄塗りを基本として下さい。
※揮発性の高い商品ですので、フタを空けておくと粘度がアップしてしまいます。

ワックスタイプとの併用時
先にワックスタイプをすり込みます。
上からPVAを塗布して乾燥させ皮膜をつくります。
PVAタイプの離型剤は都度塗り直す必要があります。
固型ワックスタイプ。離型処理後もゲルコート等のハジキが少ないです。
木型・樹脂型・金属型のいずれでも使用可能です。

よく乾燥させ、布などでしっかり塗り込みます。
摩擦熱でワックスを溶かして塗り込む事が大事です。
少なくとも5回くらいはこれを繰り返してもらう方がいいです。
木型の目地や、樹脂型の微細な気泡にも入り込み、脱型不良を防止できます。

他の液状離型剤の前処理としても使用されます。
株式会社紅屋商会
〒641-0021
和歌山県和歌山市和歌浦東三丁目
6番4号
TEL.073-444-4500
FAX.073-444-8480
Mail: beniya@beniya-paint.com
塗料・接着剤・消火設備
 
古物商許可証
第651050003577号
和歌山県公安委員会
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